study-with-me’s blog

1日1ブログ書くと何かが起こるはず

耳鼻科へ 次は歯科へ

ブラジル ブルボンサンドライ

聴力検査の結果、特に問題はなかった。

 

ふむ。

10年前と同じ結果だ。

 

聴力検査には引っかからないが、普段の会話が聞き取れないんだが、何が悪いのか?

 

むくみを取る漢方を処方していただいて帰宅する。

 

私は体質的に漢方が合うようなので、2週間飲めば効くかもしれない。

 

薬をいただくとき、薬局のお兄ちゃんのボソボソ声が聞き取れなくて、改めて聞こえない現実を目の当たりにする。

 

たぶん、耳鳴りの音と完全に波長が合う音がかき消されるのではと推測している。

 

まぁ、耳鳴りは治ればラッキーなので、気長に付き合うしかないようだ。

 

それにしても、耳鼻科が空いていて本当に嬉しい。

 

先生は売上が気になるだろうが、丁寧な診察を受けられるのは患者に取ってメリット以外の何者でもない。

 

受け付けのギスギス感も全くない。

 

次は歯医者探し。もう2年も清掃できてない。

前初診で行った歯科医院で、歯がヒリヒリになるくらい磨かれて以来、歯科衛生士恐怖症になってしまったのだ。

 

《私の思う良い歯科》

行きたいときに予約が取れる

歯石取りはmax通院2回

清掃グッズを押し売りしない

手先が器用な歯科衛生士さんがいる

超音波スケーラーの水を飛ばさない

世間話はいらない 無言上等

歯ブラシを使い回さない

歯間ブラシ共用なんて論外 (ヽ´ω`)ゲッソリ

 

経費節減のためか、歯ブラシ代をケチるモンスター患者対策か、あらゆるものを共用する歯科医院が意外と多い。

 

紫外線照射って、そんな万能かな。

金属ならまだしも、歯ブラシとか歯間ブラシとか、口腔内って肛門並みに菌がいるのに99.9%とか除去できる?

 

仮にできてたとしても、知らない誰かの使った歯ブラシはイヤ(TдT)

 

あと、口を開けてるのに、やたら会話する歯科衛生士も多く、美容院と勘違いしてるのかと思う。

 

うちの近くで、あまり患者は多くなさそうだけど、先生が誠実そうな歯科があるので、そこに行こうか悩む。

 

込むほどに患者への診察の質は下がる傾向にあるから、予約が取れない=良い歯科ということは絶対にない。

 

嫌な記憶が蘇る。

 

地元の超人気歯科で、歯科衛生士が虫歯でない歯を虫歯だと勝手に判断し、先生に伝えていた。

 

先生は首斜めに傾げながら(違うんだよなとつぶやいていた)ミラーで確認することなく、虫歯でない2本の白い歯をガリガリと削った。

 

なので、私は歯科衛生士が出しゃばる歯科は基本的には信用しない。

 

歯を削る権利と資格があるのは、歯医師であって歯科衛生士ではないから!!!!

 

虫歯か迷う判断は歯科医師に相談して欲しい。

虫歯を見つけたら偉いわけではない。

 

そうなる背景を想像するには、歯の清掃だけしている歯科衛生士は、歯科医から「ツカエネーヤツ」と馬鹿にされるからかもしれない。

 

けど、専門職っていち分野に長けてるのが本来の姿ではないか?

 

売上のためか、自分が楽したいからか、言われなくても何でもやれって言うような歯科医は、それこそ「ツカエネーヤツ」だ。

 

歯の話は熱くなる。

ネタは尽きない。