世界は欲しいモノにあふれてる
生前の三浦くんの姿を番組で拝見する。
改めて見ると、ガラスのように繊細そうだ。
外国に行きたいっておっしゃっていたので
仕事も家族もぜーんぶ放ったらかしにして
行っちゃえばよかったのにと、勝手に妄想する。
辛いなら逃げても良いと思う。
神様は試練なんて与えないから。
あ。もちろん、私は無神論者だけど。
辛ければ、楽しいことだけ考えていればいい。
私もいろんなものから逃げてきた。
心が回復したら、別の世界が見えてきて、今がある。
世界は広い。
だから自分に合う場所や人やモノがきっとある。
ちょっと支離滅裂。
おわり。
耳鼻科へ 次は歯科へ
聴力検査の結果、特に問題はなかった。
ふむ。
10年前と同じ結果だ。
聴力検査には引っかからないが、普段の会話が聞き取れないんだが、何が悪いのか?
むくみを取る漢方を処方していただいて帰宅する。
私は体質的に漢方が合うようなので、2週間飲めば効くかもしれない。
薬をいただくとき、薬局のお兄ちゃんのボソボソ声が聞き取れなくて、改めて聞こえない現実を目の当たりにする。
たぶん、耳鳴りの音と完全に波長が合う音がかき消されるのではと推測している。
まぁ、耳鳴りは治ればラッキーなので、気長に付き合うしかないようだ。
それにしても、耳鼻科が空いていて本当に嬉しい。
先生は売上が気になるだろうが、丁寧な診察を受けられるのは患者に取ってメリット以外の何者でもない。
受け付けのギスギス感も全くない。
次は歯医者探し。もう2年も清掃できてない。
前初診で行った歯科医院で、歯がヒリヒリになるくらい磨かれて以来、歯科衛生士恐怖症になってしまったのだ。
《私の思う良い歯科》
行きたいときに予約が取れる
歯石取りはmax通院2回
清掃グッズを押し売りしない
手先が器用な歯科衛生士さんがいる
超音波スケーラーの水を飛ばさない
世間話はいらない 無言上等
歯ブラシを使い回さない
歯間ブラシ共用なんて論外 (ヽ´ω`)ゲッソリ
経費節減のためか、歯ブラシ代をケチるモンスター患者対策か、あらゆるものを共用する歯科医院が意外と多い。
紫外線照射って、そんな万能かな。
金属ならまだしも、歯ブラシとか歯間ブラシとか、口腔内って肛門並みに菌がいるのに99.9%とか除去できる?
仮にできてたとしても、知らない誰かの使った歯ブラシはイヤ(TдT)
あと、口を開けてるのに、やたら会話する歯科衛生士も多く、美容院と勘違いしてるのかと思う。
うちの近くで、あまり患者は多くなさそうだけど、先生が誠実そうな歯科があるので、そこに行こうか悩む。
込むほどに患者への診察の質は下がる傾向にあるから、予約が取れない=良い歯科ということは絶対にない。
嫌な記憶が蘇る。
地元の超人気歯科で、歯科衛生士が虫歯でない歯を虫歯だと勝手に判断し、先生に伝えていた。
先生は首斜めに傾げながら(違うんだよなとつぶやいていた)ミラーで確認することなく、虫歯でない2本の白い歯をガリガリと削った。
なので、私は歯科衛生士が出しゃばる歯科は基本的には信用しない。
歯を削る権利と資格があるのは、歯医師であって歯科衛生士ではないから!!!!
虫歯か迷う判断は歯科医師に相談して欲しい。
虫歯を見つけたら偉いわけではない。
そうなる背景を想像するには、歯の清掃だけしている歯科衛生士は、歯科医から「ツカエネーヤツ」と馬鹿にされるからかもしれない。
けど、専門職っていち分野に長けてるのが本来の姿ではないか?
売上のためか、自分が楽したいからか、言われなくても何でもやれって言うような歯科医は、それこそ「ツカエネーヤツ」だ。
歯の話は熱くなる。
ネタは尽きない。
耳がおかしい
今日仕事の電話会議で5割くらい聞き取れない言葉があった。
天然を装っていたが、あまりにも聞き取れなくて愕然としていた。
あと、一緒に仕事している方に左隣から声をかけられると全く聞こえないこともあり、明日は耳鼻科に行くことに決めた。
会議が多い職場なので、聞こえないのは切実に困る。
本当は先週から耳の調子が悪かったのだが、鼻の調子が悪い子どもを優先させてしまった。
まぁ、仕方ない。
自分の診察券を見ると、平成27=2015年初診。
その後、"その"耳鼻科に行った記憶はない。
話せば長いが
10年ほど前に突発性難聴(だと思われる)症状があり、当時4歳の上の子を連れて病院、ましてや混み合う耳鼻科なんて行けないと、長らくほったらかしにしていた。
すると、耳鳴りがどんどんひどくなり、現在に至る。
当時、病院を3件はしごした。
私は、旦那が仕事を休める週末まで待ち子供を預け、1週間耳鳴りを放置してした状態で診察したが、時遅し。
突発性難聴は初動48時間が大切なのだ。
このタイミングでステロイド治療や高酸素療法(入院を伴う)を行うと聴力が回復する場合があるらしい。
突発性難聴の症状が思い当たる人は、子どもが泣きわめこうがすぐに病院にかけこもう。
耳は交換できないから。
私はもう、クリアな音で生活することができなくなり、QOLが低くなってしまったので、こういう思いはもう誰もしてもらいたくない。
今思い返せば、自分に無理をしていた気がする。
慣れない子育てで手一杯の上、新しい習い事を始めたり、苦手な料理をしたり、なぜだかわからないがキラキラママを目指していた。
プラス、毒親の借金問題だ。
人生最強最大のザ!ストレスフル環境。
それを思えば、職場ストレスなんてゼロカロリーだ。
みんな仕事を終わらせるためにお互いに助け合おうとする。感動。
別の機会に話そうと思うが、最悪な職場は
人を陥れようとする人
自分の利益しか考えられない人
家庭の不満を職場にぶつける人
こういう人たちの毒素をモロに受けるので、知らないうちにHPを消耗する。
長くなったが、明日は耳鼻科だ。
コロナさまさまで予約が取りやすくなったから、ようやく重い腰が上がった。
そもそもは、ドクターショッピングする人達いること自体がおかしいのだから、今の状況−辛い人がすぐに受診できる−こそ本来の医療の姿だと思う。
今日見たテレビ
逆転人生
学校で体育中に亡くなった子のお母さんの話。
AEDって、医療器具に見えるので、何だかわからないけどハードルが高そうに見える。
人の生死に関わることだから、医療従事者のようなきちんとした人しか使えないものじゃないか、操作が難しそうだと漠然と感じていたが考えすぎだった。
心臓が動いているかどうかは、AED自身が自動で判断してくれるので、心肺停止かわからない状況でマゴマゴするなら迷わず使うのが正解らしい。
5分間以内で50%の蘇生率。
救急車を待っていては間に合わない。
もし、AEDの講習を受けるチャンスがあれば受けてみようと思った。
Eテレそのまま続けて、テーマはZ世代について。
スキマ時間に働けるアプリを作った実業家大学生
白い髪の男の子はインスタのコンサルやってた
あと、Tiktokの女子高生だったか。
個人的には、イレギュラーな生き方をしている一般人を取り上げるのは違和感しかない。
99%は普通の人生なのにおかしくない?
みんなSNSしなくちゃだめかな?
逆に質問したい。
なーんか、スマホもインターネットも20年前から根底にあるものは何にも変わらないし(悪口、ねたみ、中傷、ダークサイド)、今までなかったような斬新でワクワクするような面白いものが生み出されて欲しい。
今日は、あんまり書くことなかった。
(ちょいリライトしました。)
独り言
4連休が終わった。
コロナの影響もあり、ほぼごろ寝して過ごす。
三浦くんの自死の件が心に突き刺さっていた。
コアなファンでない私ですらこのダメージなら、ファンの方の心痛は計り知れない。
下世話だと思いながら死に至った因果をヤフーニュースで調べてみると、母親(毒親)との関係があるらしいとの記事を見た。
私も母親との関係が悪く、30代はかなり心が病んでいた。
お金も心もたくさん疲弊した。
正直、500万は使った。
新築の頭金の足しにしたかった…。
今はもう、母親が死ぬまで現状は何も変わらないんだと開き直ることにして、できるだけ距離を置いている。
話がそれてしまった。
三浦くんも私のように、母親のことで心が傷ついていたのではないかと想像したら、過去の自分をフラッシュバックしてしまう。
健全な家庭に育った人は、どうして誰にも相談しないのかって不思議に思うだろうが、親が子どもにお金を無心したりするなんて、子どもにとってみたら恥ずかしくて誰にも言えないのだ。
そもそも、毒親のいる環境で育った人は、極度に人間不信なので、本音を言える友達などいない。
三浦くんの一件と、生理前のPMSが重なり、異常にジャンクフードが食べたくなったので、深夜に過食した。
(嘔吐恐怖症で満腹の9割程度しか食べられないが)
ざわついた気持ちが少しだけ落ち着いた。
過食の罪悪感は、エガちゃんのユーチューブを見ているうちに忘れていた。
ありがとう、エガちゃん!
CU!